土地は人体と似て微弱な電気（電子）を帯びています。鍼を使った治療は、鍼を刺した部分が損傷電位作用で電気量が高まることで治癒を促す処方です。 

土地の帯びている電気量（電子量）の差が還元作用のあるイヤシロチとケガレチの
違いと言われています。 

土地に穴を掘って、その周辺からの電気を集め、蓄電物質である炭を埋設することで、
電気量を増やしてイヤシロチ化するのが炭素埋設です。

炭素埋設の影響は、半径１５ｍにも及びますので、その周辺も含めた場の改善になります。

全国各地で炭素埋設を行うことで日本の地力を増したいと考えています。

建築する場合、建物も大切ですが、その基礎である場の対策が一番重要に思います。

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炭素埋設に適した場所を調査し、基本形としては、直径約１メートル、深さ約１メートルの穴を掘り、通電する良質な炭を入れ、水を加えながら埋設します。 

豊富な経験から、炭の品質はもちろん、水、塩、一緒に埋める金属にもこだわり、
周辺の環境改善にも繋がります。 

※床下敷炭との併用で一層のイヤシロチ空間になります。

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御予算、御希望に応じて最適な御提案をさせて頂きますので、お気軽に御問い合わせ下さい。